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新千歳空港で、竿持って逃げる?村ちゃん
知る人ぞ知る、ヤンキーつっかけ!
車に着いたとたんすぐ履き替えた。
きのこ王国、夏景色。
冬にはまたお世話になります。
午前3時過ぎのニセコ街道
もうカッコウが鳴いていた。
前線基地周辺、ここからボートで
手付かずのポイントへ。
初日の釣り場、水の透明度に
驚く村ちゃん。
今年の1月、チセヌプリで一発いい雪当てて帰ってきた2〜3日後、ヒラスズキ情報を入れに来た村ちゃんに、NACの遠藤さんから仕入れたネタを話したのがいけなかった!
北海道に行きゃ〜、ヤマメ イワナ ニジマス ブラウン デカイのが入れ食いよ〜、イトウも釣れるかもしんない!6月が良いらしいよ〜!
なんて言ったもんだから、村ちゃんマジ顔。
まあ、先の話だからゆっくり考えたらいいじゃん!って別れたんだけど、その時点で彼の気持ちは決まっていたようである。

して6月16日、初めての飛行機に平静をよそおいながらも、離陸の時にはピクピクっと頭の皮がひきつっていた村ちゃんと雲の上の人となったのでアリマス。

飛行機に乗ってから気がついたんだけど、、、バースデー割引!
一区間1万円、3人までOK!         村ちゃん、確か6月生まれだったよね?
なんじゃ〜!2万円で往復出来るじゃん!、、、、、、、、、、
これから6月に北海道に釣りに行きたい方は村ちゃんに頼むべし。安く行けるよ〜!
コレがアメマス
岩魚系のお魚ですな。
26〜27cmのアメマス
この2匹は食料のためキープ。
コレは尺超えでしたヨ!
南無阿弥陀仏
朝3時半の日の出
二日目、蝉時雨の湖畔
ブラウントラウト幼魚です
まあまあのブラウン
  村ちゃんです
村ちゃんのアメマス
宿のキートスの裏庭から
   残雪の羊蹄山
美笛川
村ちゃん、ほたるちゃんに惚れてるみたいっす!
さて、釣りの話だよね。
ニセコに着いてガイド料を支払って、すぐに遠藤さんから電話が入る、当初目的にしていた後志利別川は渇水で様子が悪いらしい。
やむなく第二目的地の支笏湖へ向かう事に、朝4時ピックアップってことで、3時半に起床。
ワレワレ西の方の人間としては、ほとんど夜中同然なんだが、空は白みはじめ、カッコウちゃんがすがすがしく鳴いている。

そこへ今回お世話になる遠藤さんとテツ君とカメラマンの女の子(カメラウーマンか?)が登場!
挨拶もそこそこに荷物を積み込み早速出発。車中で話を聞くと支笏湖は今アメマスの産卵期で釣果は確実だが、型はイマイチ、でもニジマスは60くらいのが来るし、ブラウンも釣れるらしい。

ルアーでも十分らしい、ワレワレとテツ君はルアー、遠藤さんはフライ、と言うメンバーで、静かな湖面にボートを漕ぎ出す。
水の透明度はバツグンで、倒木 水藻 魚の群れまで手に取るように見える。底の見えない所の色は藍、まさしくこれが藍色だ!と言わんばかりの説明のし難い色だ。
暫く行くと、小魚のもじりとライズを発見!
静かに近づきルアーを振るが、私も村ちゃんも、なんせ初めてなもんだから、ルアーのチョイスも分からないし、引き方のパターンも分からない。
そうこうしている間にあえ無くライズも終了してしまった!トホホ、、、、、、
それから先は人の行けそうにないところにボートを着けて、立ち込みの釣り。
やっとパターンが見えてきた!スプーン系でトゥイッチング、止めたところで食ってくる。当たり所はカケアガリの際だ。
このパターンでちっこいのと遊ぶ、デカイの来ないかな〜?
尺を頭に26〜27cmを数匹、魚体は非常に綺麗だ。ボートで漕ぎ出して結構なブラウントラウトの姿も確認するが、相手にされず初日は終了。

二日目
型狙いでニジマスの良く出てるポイントを攻める。
昼過ぎまでしか出来ないので、一箇所に腰をすえて粘る事にする。狙いはモチロン、ニジの60cmオーバーだ!
昨日と違い、あまりトゥッチングを入れないほうがいいみたい、タダ引きの方が調子がいいみたい、アメマスのちっこいのは相変わらずチェイスしてくるが、デカマスは居ないみたい。

諦めかけたところに村ちゃんが、ブラウン釣れたよ〜!と戻ってきた。
さっそく写真を拝見、
おお〜っ!まあまあじゃん!35cm?くらいあったらしい。
引いた?と聞くと、ゼンゼン!と言う答え。
やはり型に不満はあるようだ、海の魚のファイトと一緒にしちゃいけないんでしょうが、チト上品な引き方をなさるお魚たちでアリマシタ。

2日目の昼頃、台風の情報がチラッっと入ってはいた、宿に帰ってやっと文明の利器を手にしたワレワレはてれびのスイッチを入れた。
ギョエえ〜!   山口県 直撃じゃん! しかも飛行機の着陸時間とベストマッチング!
でもここに居れば安全よ!とノーテンキな二人は焼酎ハーフボトルをペロリ。
村ちゃんにいたっては次の日、朝3時半から一人ドライブでニセコ周辺を散策、納得顔で朝メシ食って空港へ。
機長さんが飛ぶってんだから飛ばなきゃしょうがないよね。って事で風速40メートルの中を福岡空港に無事着陸!
今回の旅も終了となりました。

やはり釣り師のサガはあさましい。
60が釣れるよ!って言われたら、もう自分が釣っているような気分になっている。
地元の人が足繁く通って手にする記録もんを、ビジターに そうやすやすと釣らせてくれるような事はめったにない。

それよりも、新緑に包まれた北の大地で、極限までナチュラルな山、川、水、空気と、ま〜ったりと共存できたことに感謝したくなるこのごろでアリマス。