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2004年 7月某日 広島の室内ゲレンデ、スノーヴァ広島(082−505−5100)にて行われた、スノーボード試乗会、別名 トンガリ試乗会に参加してまいりまして、色々乗って見て感じた事を報告したいと思います。(非常に特殊な板であるし、チョイスする乗り手もこだわり派が多いため、評価はまったく異なると思われますので、ワタクシもワタクシのこだわりの範疇で述べさせていただきます)
短くて、硬い、室内なので、パウダー性能は分かりませんが、パウダー用でカーヴィングのしやすい板、と言うのを念頭に置いて乗ってみました。

この試乗会は、マジックアイランドさんのフツーの試乗会に、ナゼか変な来期モデルをすでに手に入れ、一緒にフトンで寝ているような、ちょっとイカれたヤツラが持ち寄りで行った試乗会であることを付け加えておく。
ええ〜っと、まずは当店も取り扱いのあるegf、右から行って見ましょうか?
EXPLORER164LTD
のっけから、何ですが、この板が今回一番乗り易かったですね!パウダー初心者、圧雪バーンでのきれいなカーヴィングとアサイチのパウダーと両方を一本の板で、と言う方にオススメ。
パウダーに当たる頻度の少ない、広島地区のスキー場に、一番向いているんじゃないでしょうか?
これのソフトフレックスバージョンは、女性でも十分いけると思います。

お次EXPLORER173
乗りごごちは164同様、なめらか。
室内じゃ、ちょっと分からないけど、ちょっと長すぎ?ロ〜ングタ〜ンを楽しむヒトにはOKでしょう!
硬い所でスピードを出しすぎるとちょっとバタつくかも?
パウダーなら、他のトンガリ族同様、綺麗な扇形のスプレーを上げながらカッ飛ばせるでしょう。

EXPLORER173LTD
グリーンのヤツですな、これはEXPLORER173のちょっと硬いバージョンです。
体重の重い方なら、173と同じフィーリングで乗って行けると思います。

お次、STINGRAY166
これはまだ、店頭に出回ってなく、実売品は黄色になります。
この日、一番最初に乗ったのが、コレでした。思った以上に硬い感じがしました、カーヴィング性能はかなりのキレがあると思われます。圧雪バーンでもカッ飛ばせる板だと思います、カーヴィングのRを自分で作れる技術のある人には面白い板でしょう!
端パウから圧雪バーンに出て、キュイーン!みたいな乗り方が面白いでしょうね。

この画像の一番左ベクターGENIUS
面白い形でしょ?
結構面白いみたいよ!ワタシは乗れなかったけど、乗った人の中にはかなり惚れ込んでた人もいました。テールをズラして回る人にはちょっとツライでしょうな、見たまんまだけど、、、、
デカイ山でのおお〜きなライディングには良いでしょう!
 
お待ちかねGENTM STICK!良くこれだけ集めましたな、こちらは左から行きましょうか?
MAXFORCE
これは去年、買っちゃったから乗りませんでした、パウダー用と言うよりはオールラウンダー!これ一本でどこでもいける、硬いバーンでの164と言う長さは、軽量級のワタクシにはオーバースペックだったかも?

お次DPT164シーサーモデル
2番目に乗ったのがコレ!昨年から気になっていたんだ、アクセルキャンバーの板に乗ったことなかったから、乗ってみたかった。硬い所でフラットキャンバーをうまく乗りこなせないワタクシとしては、TTより楽にカーヴィング出来そう。長さも丁度良い、パウダー性能はニセコの板だから間違いないはずである。
うん〜ん!EXPLORER164LTDと、どっちを買おうか悩んじゃう!

FLOTER155 SOFTFLEX
これも乗れませんでした、フラットキャンバーの短め、柔らかめで、女性のパウダー狂、アテコミ狙いにはもってこいの板です。非常に操作しやすい板だと思います。

お待たせ、TT
毎年、フレックス等、微調整がなされてるから、違うんでしょうけど、自分の持ってるTTと違いすぎたらイヤだから乗らなかったけど、大枠TTの説明は出来ますから、しときましょう。
今日は一日パウダーだ!って言う日には絶対コレです!もう手放せない面白さですね。バックカントリーでの乗り味は別格です、リップでのスラッシュ、カットバック気味のバックサイドターンなどサーフ乗りを目指す人にはうってつけでしょう!但し、、、硬いところに来ると、いきなりジャジャウマです。(ワタシが乗りこなせないだけかも?)ワタシのこだわりはスノーサーフィンですから、TTは手放せません。

一番右 MANTALEI
コレはまた変な形でしょ?
スケートスタイルを念頭に置いた板らしいです、ワタシもそう思い、前足10度、後ろ足0度で乗ってみました。んん〜面白いんじゃないかな?グラトリかましてポンッ!と端パウに飛び込んでショートでシャッ、シャッ!みたいな乗り方をすると面白そう、パウダーの時に乗ってみたい!
 
ええ〜っと、残り少なくなりましたが、あと2本、右から二番目と四番目の板です。
DYNASTAR 4807
これは硬いところではフツーの板です、問題はナシ。
パウダーではV型ノーズが威力を発揮するでしょうが、テールキックがほとんどないところがやや不安?
アテコミは苦手でしょうな。

BURTON FISH の弟分158
これも乗ってみましたが、まあ、普通の板です。
やや、柔らかめかな?スムーズで乗りやすかったですよ。FISHのデカ頭のひっかかりが気になる、と言う意見を改良してこの板になったんでしょうが、パウ専で使うならやっぱFISHでしょう!

 
あれこれ個人的に非常に偏った能書きを書かせていただきましたが、一本でパーフェクトな板は今のところ無い、ということでしょうか?
100人100様の滑りに対するイメージがあるように、板にも一本一本、主張があるように思います、パウダーでの浮遊感を圧雪バーンで求めるのにムリがあるように、メリットとデメリットは共存できません。
スノーボードもシュチュエーションに合わせて、何本か使い分ける時代になってきました。

販売しているメーカー、していないメーカー、ありますが、パウダーを気持ちよく滑りたい方からのご意見、ご質問、お待ちしております。