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2004 3月7日、大山激パウを終え、一路山口方面へ向かったワタクシは、無事黒ちゃんを奥さんの元に届けたのち、ナゼか進路は北、中国自動車道方面へと向かっていたのでアリマス。
大山入りする前から少しは頭にあったのさ!
今回は降る。しかも今シーズン最後になるだろうパウダーセットだ。
これを逃しちゃならんでしょ!日曜日、大山で晴れればそれで良し、ちょっとズレれば月曜日は確実に晴れの天気予報。
大山はもう一日ズレそうだ。高気圧の勢力圏内に出来るだけ近づき、且つ標高が低くて天気の安定するところ。   そう! いつものあそこがオレを待っている!
ってなことで、吉和の鄙びた温泉でひとっプロ浴びて本日の宿営地に向かったワケでございます。
チト今回は、いつもとは違う角度からの画像から行きましょう。

つい四五日前の茶色の山容がウソのような雪化粧となり、また美しい姿を見せてくれたこの日は、風も無く降り積もった雪が非常に深く、スノーシューを履いてもモモまで埋まるラッセルで、大汗ダラダラ!

非常にキツイ山行でした。

それにしても滑り込んでないラインが沢山あります。

まだまだ通いたいですね!
いつものルートをあえぎながら進み、やっと肩の手前の大岩の陰、ココは吹きっさらしでいつもはあんまり雪がついてないのに今日はこんもり!



まったく人がいないのは良いけど、ラッセルしなくちゃいけないと思うと  ツライ ね。


亮さん得意の板立て画像にしてみました。
ピークからまんず一本。

まったく人の手のついてない斜面を、今シーズンの名残を惜しむように、これまたちょっとクラシックなラインに滑り込む。

んん〜ん!!
っと一人悦に入りながら上り返し。


次は何処に滑り込むか考えながら、またまたピークへ。

ここでやっと一人のスキーヤーさんとご対面、トレース使わせてもらって助かりました。
って挨拶するくらい人は少なく、雪は多い。
二本目は前回、2月の時に滑らなくて悔いの残った東斜面、俗称NO1 に決定。

スキーヤーさんも一緒にってことで、ノートラックを ドウゾ と譲る。
上から見てると結構雪も良さそうだ。

通いなれてる人らしく、林の中をすり抜けて行く。

それでわと、ワタシも気持ちよく滑らせていただきました。
そのまま長い尾根沿いに一気にGOです!

にゃ〜はは〜っつ!
コレが最後の感触かな〜?

最後のランディング地点でもう一度証明写真。

スキーヤーさんはもう一本行くと言う。
元気だ〜!

ワタシは駐車場までの上り返しで疲労困憊!
今日で一番ツライ歩きだった、気力体力共に限界で、暫く悩んだが、登る気にならずブーツを脱ぐ。


三日間の疲れをお風呂で癒して暫く仮眠。
多分パウダーは今シーズンこれで最後だろう、帰るまで正面斜面はスキーヤーさんの二本のラインのみ。
まだまだ綺麗なまんまの斜面で、山はおいでおいでと呼んでるんだが、体がついてこない自分が情けない!
後ろ髪をひかれる思いで帰路につくワタクシでありました。
多分パウダーは今シーズンコレで終わりでしょう! でもまだ、春山のザラメが僕を呼んでいる。
今シーズンのベストデイは、ほぼ外しは無い! パウダー楽し! まだまだ滑るぞ〜い!!

                            2004 3 8