小天狗石鯛道場
2002シーズン バカな男達の石鯛ドタバタ釣行記
勇み足!
4月2日(火)下り中潮3日目。辛抱たまらず行動した人約3名!ポイントはNとT、ベラのアタリしかなかったらしい。あたりまえじゃ〜!!Nなんか、潮反対じゃねーか!せっかく釣れた記事から始めようと思ってたのに!
まだ早〜い!
遠征
心 踊る
里沖 黒神
本当はここでじっくりとやりたかったのだが、強風の中、眺めるだけに終わってしまった。 
遠征!      なんと心、踊り。夢ふくらむ言葉だろう?
4月14日夜、またしてもワタクシと連チャン村、期待に胸を膨らませ、鹿児島県 串木野港を目指したのでアリマス。
山陰ではまだ早いが、鹿児島県下、石鯛シーズン真っ盛り、これから向かう上甑、里でも前日の蝶栄丸の奥さんからの連絡によると、アカガイでは持たないかもしれない、少し硬いエサを用意しといたほうが良いかもしれない。などと言う。こりゃ水温上がっとるで〜!ますますボルテージは上がる。2泊3日で船長宅の石原荘に泊まり、平日の利を生かしてビジターでありながらA級ポイントでデカバン釣りまくり!と言う魂胆である。
が しかしである、天気が思わしくない!月曜の朝から前線が降りてきて南の風、波の高さ2.5メートル!それから先の天気が読めるような天気図ではない!蝶栄丸も月曜は出すが火曜日は分からない、と言う条件で出航。
沖磯に着くとやはり風が強い、それでも黒神辺りから下ろして行く、この分だと我々もせめて沖の瀬か双子あたりの北向きにポイントがあれば行けるかな?と思いきや、地磯になってしまった。
それでもと思い竿を振るが、だんだん風が強くなってきた!追い風なのだが回りこんだ風が右から左から竿を揺さぶりまくる、風速25メートルは越えているだろう。飛ばされそうでまともに磯の上を歩けない、村チャンいわく”こんな風の中で釣りをするのは初めてじゃ〜”朝、飛んでいた鳥が飛ばなくなった!そんな中で辛抱するがアタリも何もナイ、大きな期待はまたたくまに萎んでしまって、船長の薦めで1時の回収で串木野に戻る事と成った。
明日も天気は回復の見込みはない!この風なら長島がよか!と言う船長の言葉に帰る気のないワタクシと村チャン、早速長島行きを決定致しました。
阿久根まで戻り長島の国民宿舎に予約を入れ、風呂上がりの芋焼酎で撃沈!
明日の釣りは水温下がってるからもう期待しない!
さてさて次の朝!出船は7時でゆっくりだ、港に着くと上物の人が準備をしている、ここは内海で比較的風も弱めだ、昨日の風の恐怖に襲われて、船長に”風の当たらんとこに上げてください”と告げる。黙って頷く、なんとしゃべらん船長でとうとう帰るまで一言もしゃべらなかった。
さて、上がった所は赤島の上らしい!潮はと言うと上げ潮がスバラシイ!これが石鯛の潮だ!と言わんばかりの潮が流れている。一等席らしいポイントに村チャンを座らせてワタクシも隣で竿を出す。今日は繊細なアタリも拾えるゾ!と構えるがアラカブのアタリばかりで飽きてくる。こりゃ〜潮変わり前後じゃな〜と二人で言いながら潮変わりを待つ、10時半!潮がたるみ出した、今がチャンスと真剣にやる、やがて下げ潮の行き始め、ここであたらにゃもうダメよ!と思っているうちに下げ潮、激流!まるで球磨川下りだ!あえなく撃沈!通いなれた磯なら、この潮ならココ。この流れならこの棚などとピンポイントをいろいろやって見れるのだが、なにせ初めての磯で昨日までの低水温、気力、体力、共に限界!と昼寝を決め込むワタクシと村チャンでした。
もう一泊の予定でしたが強風波浪注意報は出たまんま、天候回復の見込みもなく、これ以上ここに居たってどう仕様もない!と言う事で今回の遠征を切り上げて帰途につきました。
やっぱり石鯛はわからない磯で”釣れた”じゃなくて、わかる磯で”釣った”で帰りたいですネ!
里の地磯
長島の潮
水入れの儀式 につづく